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Flashがうるさく動く!
集中して文字を読めない!

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画像がうるさく動く

画像がうるさく動くので、集中して文字を読めない!

一般に、ひとつのページ内では、文字と画像の両方が混ざっています。

この時、画像がFlashムービーなどでチカチカ動いている、というケースがよくありますね。

以前は、アニメーションといえば、GIFアニメーションかテキストのスクロールが主流でしたが、現在のアニメーションは、ほとんどがFlashムービーです。

こんな場合、ヤングユーザーなら、本文テキストを読みながら、同時に、Flashムービーも鑑賞する余裕があるかもしれません。

しかし、シニアユーザーは、このような場合、アニメーションの動きが気になって、本文テキストを落ち着いて読めなくなってしまいます。

本文を読みたいのに、集中して本文を読めない!

これは深刻なストレスです。

シニアユーザーは、このようなホームページに不快感を持つでしょう。

特に、Flashアニメが広告バナーである場合は、シニアユーザーのストレスは深刻です。本文の内容とほとんど関係のない画像により、本文の熟読が妨げられるからです。

このような広告は、当然、逆効果になり、シニアユーザーから、悪いイメージをもたれてしまいます。

このようなトラブルを防ぐためには、どうしたら良いのでしょうか?

答えはひとつしかありません。

直ちに、本文テキストに影響を及ぼすFlashムービーを、すべて、ページから削除しましょう。

つまり、広告バナーは、すべて、静止画像かまたはテキスト広告に切り替えるべきです。

かつて、ヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen)が、上記とは別の意味で、「Flashの99%は有害」であると断言しましたが、現在でもFlashのトラブルはあまり改善されていません。

参考: Jakob Nielsen博士のAlertbox(2000年10月29日) Flash: 99%有害
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20001029.html

しかし、言い換えれば「Flashの1%は有害ではない」わけです。

中にはFlashを使わない限り表現できないようなコンテンツもありえます。

しかしそのような使用例は例外中の例外です。

インターネットのホームページを見る上で、最も重要なのは、テキストデータでしょうか、静止画像でしょうか、アニメーションでしょうか?

  • サプリメントを購入したい
  • 健康情報を知りたい
  • 旅行情報を知りたい
  • イベントの案内を知りたい
  • どのお店が一番安いのか知りたい・・・・・・

そのような時、ユーザーが一番知りたいのはテキスト情報です。そして、追加情報として知りたいのが静止画像です。アニメーションというのは、ほとんどの場合、まったく不要であり、むしろ有害なものです。

単に画面をにぎやかにするためだけのアニメーションはいりません。

原則としては、Flashは特別の理由がない限り使わない、というのが正しい選択です。

 

さて、うるさい画像は排除して、これでテキストがとても読みやすくなりました。

シニアユーザーにとって、次に問題になるのは、パソコン操作の問題、特に、マウスタッチパッドの問題です。シニアユーザーは、マウスやタッチパッドを使いこなすのが苦手なのです。

では、次のトラブル[マウスが反抗する!(3)]をご覧ください。

 

なお、10のトラブル全体の概要を知りたい方は、[ホームページの10のトラブル(L)]をご覧ください。

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